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聴覚障害認定 こんな不正は許されぬ(3月3日)

札幌の耳鼻咽喉(いんこう)科の開業医が作成した診断書・意見書によって聴覚障害者手帳を取得した六百人以上について、道と札幌市が再調査を進めている。

 他の病院で再検査した結果、札幌の六人は耳に障害がないとわかった。札幌以外の市町村でも、これまでに「急に聞こえるようになった」などと七十人が手帳を自主返還している。

 この医師の診断書は、大半が最重度の二級だった。二級は医療費助成や税金、交通機関の運賃などの優遇を受けられる。手帳は、障害者年金の申請にも参考として添付される。

 道は再調査で障害等級に該当しない人には手帳の自主返還を求め、必要なら返還命令を出す考えだ。検査や命令を拒否した場合は身体障害者福祉法の罰則適用も視野に入れている。

 信頼を揺るがせた医師の責任は重い。犯罪にあたらないのかどうか、警察もきちんと調べてほしい。

 道は、この医師の診断書に基づく認定者について「実際の症状と異なる」という通報を三年余り前に受けた。

 ほとんどの診断書の聴力が同一数値で、ガードを通る列車の音が両耳とも聞こえないレベルだった。以後、道は医師の関与した申請分の認定を保留した。調査の結果、健常者と判明して却下や申請取り下げが続出。二月から過去の手帳取得者を再調査している。

 この医師の診断書作成には仲介者が存在した。医師の知人の社会保険労務士が申請を代行し、手帳を受けた約百人から報酬を得ていた。赤平、芦別両市で申請者が多く、地元に取りまとめ役や送迎者もいた。

 医師と仲介者のうわさが口コミで広まり、両市の申請者を押し上げたのではないだろうか。

 この医師は「聴力検査の結果をそのまま書いた」と主張している。

 しかし、医師本人の筆跡と明らかに異なる診断書も複数ある。虚偽記載の疑いが持たれている。

 この問題が昨年十二月に報道された後、手帳を自主返還した人たちの理由にも疑念が残る。漢方薬や市販のビタミン錠剤などをのんで聞こえるようになったというが、本当だろうか。札幌市に提出した文面は同一だった。

 行政の対応も甘い。市町村職員が補聴器をつけない二級申請者と普通に会話できた。その時に、医師の診断書を疑うのが自然だろう。

 芦別市でも多くの職員が疑問に思っていた。スナックのカラオケで上手にデュエットする二級認定者を見て「怪しい」と思った職員もいた。

 医師の診断書を絶対視できないことは、滝川市の介護タクシー代不正受給や、札幌市の全盲を装った生活保護費不正受給でも明らかになっている。

 本当に救済が必要な人と、障害者を装う人を厳密にチェックしたい。

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